今回は献血にいくメリットについての記事になります。
献血にいきたいけれど、なにかいいことあるのかと感じる初めて献血にいくあなた。
コロナ感染症の影響もあって、献血するヒトが少なくなっているみたいです。
献血は、すこし痛みを伴うんで、おっくうなヒトもいるでしょう。
でもやったほうがメリットが多いんですよ。
また、献血はボランティアにもなりますし、やったヒトにもメリットがあるアクションになります。
献血をするメリットとは
献血をするメリットは以下のことがあげられます。
献血によりヒトを救うことができる
不幸にもおこってしまった事故に対する緊急手術のための、輸血につかわれているってのは知ってるヒト多いのかと。
ワタシも知らなかったことがありました。
「がん」や「白血病」などの患者さんの定期的な治療につかわれてるんです。
このことは、まぎれもなく献血はヒトを救うことにつながったいるのです。
献血により造血作用を促すことができる
成人男性は出血をする機会ありませんよね。たぶん。
成人女性は生理があるため、血液を失う機会があります。
血液を失うことにより、血をつくる働きが促進され新しい血液が作られます。
血をつくる機能にも、刺激がはいることにより、その機能は失うことなくこれからも活性化されるはずです。
血をつくる場所は成人では骨の中にある骨髄から作られます。
献血することが健康につながる可能性がある
みなさんは定期健康診断うけてますか?
会社員であれば、定期健康診断があります。
そこで、血液検査があれば血液の状態がわかります。
ですが、自営業やフリーランスのかたというのは自主的に健康診断を行わないと現在の健康状態をしることができません。
献血では採血されて血液のデータを、後日確認することができるんでです。
血液のデータをしることで、これからどんな対策をうてばよいかわかるんですよ。
わかる項目については以下のものがあります。
γ-GPT
γ‐GTPはたんぱく質を分解して、肝臓の解毒作用に関係する酵素のひとつ。
このことで、肝臓や胆管の健康状態を知ることができます。
総蛋白
血液中のたんぱく質は、肝臓からつくられるため、この値で肝臓の健康状態をしることができます。
アルブミン
日頃の栄養状態がいいのか知ることができます。
このアルブミンが低すぎると、むくみがでてくることが知られています。
アルブミン対グロブリン比
通常は一定であるのですが、なんらかの病気がかくれている場合は、この値が大きく変化します。
コレステロール
その結果、血管系の病気である心筋梗塞や脳卒中のリスクがたかまることがしられています。
グリコアルブミン
血液の中のアルブミンとブドウ糖が結合しているのかがわかります。
この値が高いと、糖尿病になるリスクがたかまります。
ALT
肝臓に多くふくまれる酵素。
肝臓にダメージがくわわると、血液中にALTがでてきます。
ALTから肝臓の状態をしることができますね。
献血することで間接的に節約につながる
病院で血液検査をするとなると、もちろんただではできませんよね。
献血では、これをただでやってくれます。
献血するとプレゼントがもらえる
献血するとプレゼントがもらえます。
ワタシは1月にいったときには
- 鍋キューブ1袋
- 焼きナポリタン
- マロニー
正直内容は、いいのかわるいかわかりません。
ただワタシはごはんの一品になったのでありがたくつかったところ。
あと献血ポイントというものがあります。
献血を実際におこなった、事前予約したなどのアクションごとにポイントが加算されるシステム。
ポイント数におうじて、もらえる商品がかわってきます。
ワタシは今回
洗濯ネット
をいただきました。
さいごにまとめ
献血には
自分自身の健康状態の確認や他人の支援などおおくのメリットがあります。
ただ、今回この記事では触れませんでしたが、
献血はだれでもできるわけではありません。
たとえば、献血時に血圧が異常に高ければ断られるケースも。
献血ができる=それなりに健康ということなんです。
献血時ができるってしあわせなことなんだって思うのはワタシだけなんでしょうか。
ワタシはそう思ってしまうんです。