ヒトはだれしもお金持ちになりたいという願望はもっているのではないでしょうか?
ワタシもそんなお金持ちになりたい一人であります。
いいかえれば大きな資産をもっていたいと願っているのです。
そのひとつの方法として、ワタシは資産の一部をS&P500をベンチマークとした商品を買い続けています。
S&P500をベンチマークとした商品を買い続けることは、大きな資産をえるメジャーな方法です。
そんな投資商品であるSPDR S&P500 ETF(1557)から配当金をいただきました。
SPDR S&P500 ETF(1557)からの配当金
今回いただいた配当金は以下のとおりです。
- 銘柄名 :SPDR S&P500 ETF
- コード/ティッカー :1557
- 入金額 :約6000円
- 株価 :54300円(2023年3月3日)
- 売買単位 :1株
今回いただいた
いったん現金をプールしておき、ほかの配当金と合算してなんらかの株式かETFに再投資していきます。
SPDR S&P500 ETF(1557)を買うわけは
SPDR S&P500 ETF(1557)を買うわけがあります。
このETFを買うことは米国の優良な企業をバランスよく、効率よく投資することができるからです。
米国の株式を買うことの優位性には
- 米国は世界経済の中心であること
- 米国は先進国の中で人口が今後もふえつづけること
- バフェットがつよく薦めていること
- 米国の優良企業をパフォーマンスがよくなるよう入れかえてくれること
ということがあげられます。
SPDR S&P500 ETF(1557)のいいところは
SPDR S&P500 ETF(1557)をいいところは3つあります。
にあります。
SPDR S&P500 ETF(1557)はキャピタルゲインが期待できる
SPDR S&P500 ETF(1557)は米国株式をバランスよく含んでいるETF。
さきほどにも書いたように、米国は世界経済の中心であることや米国の人口が増えていることにより、今後価格が上昇することが期待できます。
SPDR S&P500 ETF(1557)は分配金がもらえる
SPDR S&P500 ETF(1557)は日本の株式市場に上場しているETFです。
インデックスファンドとは異なるなるため、分配金を再投資することがありません。
しかし、ETFであると分配金を株主に配ります。
仮にこのETFの価格が下落したとしても、分配金をもらいながら価格が上昇することを待つことができます。
SPDR S&P500 ETF(1557)は年4回分配金がもらえる
以前の記事でも、S&P500をベンチマークにしたETFを紹介しました。
それらのETFはどれも年2回の分配金。
しかし、は年4回の分配金をゲットできるんですよ。
インカムゲインの機会がふえるというのは、さらにこのETFを長期でホールドする握力を強力にします。
さいごに
分配金や配当金をえることは、そんなに特別なことではありません。
給料でもらったお金の一部を株式やETFに置き換える簡単な作業で分配金や配当金を定期的にゲットすることができます。
消費税やたばこ税も値上がりするし、社会保険料も高齢化がすすむ日本では値上がりすることが予想されます。
会社からの給料だけに頼ることなく、別の収入を定期的もらえるようにすることは大事です。