Google Apps Scriptをつかって、Googleカレンダーの予定に詳細をかきこんでみるプログラムをつくってみます。
今回のプログラムは以下のようになります。
function myFunction() {
const cal_id = "ユーザーのカレンダーID";
const startDate = new Date(2023,4,8,20,30);
const endDate = new Date(2023,4,8,20,45);
let myCal = CalendarApp.getCalendarById(cal_id);
//①
let options = {description: "今日はブログを書きます。"}
//②
let testCal = myCal.createEvent("テスト",startDate,endDate,options);
testCal.setColor(5);
//https://developers.google.com/apps-script/reference/calendar/calendar?hl=ja#createEvent(String,Date,Date)
console.log("終了しました。")
}
今回のプログラムは以前のもにコードを追記しています。
createEventメソッドのoptionsパラメータを設定する。
①の部分。createEventメソッドのoptionsパラメータを設定します。
optionsパラメータはJSON形式でコーディング。
以前の記事にも書いてありますが、createEventメソッドのoptionsパラメータには以下のようなものがあり
- description
- location
- guest
- sendInvites
descriptionに予定の詳細を文字列でかいていきます。
let options = {description: "今日はブログを書きます。"}
文字列は" "で囲みます。
以上がGoogle Apps ScriptをつかってGoogleカレンダーの予定に詳細を書き込むプログラムになります。
