GoogleドキュメントにGoogle Apps Scriptをつかってテーブルをつくってみましょう。
テーブルをつくりますが、表のことをさしています。
今回のプログラムは以下のようになります。
function myFunction() {
//①
const doc_id = "グーグルドキュメントのID";
let body = DocumentApp.openById(doc_id).getBody();
let cells = [
["1111","2222","3333","4444"],
["5555","6666","7777","8888"],
["9999","AAAA","BBBB","CCCC"]
];
//②
body.appendTable(cells);
}
GoogleドキュメントのIDを確認する
GoogleドキュメントのIDを確認する必要があります。
①のところ。IDの確認方法については以下の記事に方法がかいてあります。よかったら参考にしてください。
テーブルをつくる
ベースとなるテーブルは配列形式でつくっていきます。
今回は4列3行のテーブル。
もしも4列2行のテーブルつくるのであれば以下のように、
let cells = [
["1111","2222","3333","4444"],
["5555","6666","7777","8888"]
];
配列を操作すれば、テーブルをかえることが可能。
appendTableメソッドをつかう
取得した変数のbodyに、appendTableメソッドをつかってGoogleドキュメントにテーブルをかくことができます。
body.appendTable(配列);
以上が今回のプログラムになります。