楽天ペイで自動車税をはらえるようになったという情報をキャッチして、さっそく自動車税をはらってみた。ほんとうに簡単だったので記事にしてみました。
この記事を書いたのが5月30日になります。自動車税の納付期限は5月31日です。
楽天ペイで自動車税をはらうときに必要なもの
自分の自治体が対応しているかは確認する必要があります。
必要なデバイスとしては
が必要となります。
つまり納税通知書にel-QRコードがはいっていればオッケーですね。ちなみにエルキューアールコードとよぶそうです。
まえおきとして、ワタシの場合、楽天ペイはワタシがもっている楽天カードとひもずけており、楽天キャッシュにチャージがいつでもできる状態です。
実際の動き
手順はつぎのようになります。実際のスーマートフォンの画像をとっておらずテキストでの説明になります。
楽天ペイアプリを起動させる
楽天ペイアプリを起動させ、アプリ内の「請求書払い」というところをタップ。
すると「請求書のコードを読み取る」というところがでてきます。
自動車税通知書を準備する
通知書を準備して通知書内に「eL-QR」というQRコードがあります。ここをスマホでよみととりましょう。
楽天キャッシュに金額をチャージする
すると、納税金額がでてくるので楽天キャッシュに表示されている金額をチャージします。
その前に
が残っていれば、これを支払いにあてることができます。これはかなりビビりました、うれしくてもらしそうです。
ようするに、
ということになります。
楽天ペイで自動車税をはらうメリットとデメリット
デメリットとメリットはこちら
デメリット
楽天ペイで自動車税をはらうデメリットは、紙ベースの領収証が出ないということぐらい。
もし、つかっている自動車の車検が近い場合、その年の納税証明書が必要となるためそういった場合はコンビニ等で支払い領収証をもらうほうがいいのかもしれませんね。
納税証明書を再度役場に取りにいくのは面倒ですよね。
メリット
メリットとしては以下のようなことがあります。
楽天ポイントで支払えるので、セルフ減税ということになります。しかも楽天キャッシュにチャージすれば楽天ポイントももらえるという謎の現象。ただし楽天カードをつかっているというのが前提になります。
これも間接的セルフ減税ですな。ほんとやったほうがいいというレベルです。
以前はクレジットカードで自動車税をはらっていましたが、金額にが増えるにつれて手数料が増えていったのを覚えています。
しかし楽天ペイではその手数料は発生しません。お得ですね。
さいごに
今回、楽天ペイで自動車税を払ってみましたが、コンビニに行く手間は省けるし、楽天ポイントをつかったセルフ減税ができるなどなどメリットばかりです。
ポイ活を頑張って楽天ポイントで自動車税をはらうことも可能になりそうですよ。
家族だけでなく、ワタシ両親の分もアプリで代行ししはらえば、ちょっとしたポイ活につながりそうです。