今回はMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ) 上場投信から分配金をいただいたというはなしです。
分配金
またの名を不労所得といいます。
不労所得っていいですよね。
新年にはいって、1回目の不労所得。
会社以外から、なんらかの収入がある、
すばらしいことです。
MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信からの分配金は
今回の分配金は以下のとおりです。
- 銘柄名:MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
- コード/ティッカー:1550
- 入金額 :約300円
MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信とは
MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信は、東京株式市場に上場しているETFになります。
MSCIコクサイ・インデックスというベンチマークに連動する成果をめざすETF。
このベンチマークは、日本を除く世界の先進国にある企業の株式のパック詰め商品になるということです。
世界の先進国に投資をしているとはいっていますが、
やはり、世界経済のけん引国であるアメリカのウェイトが大きく、
約70%を米国企業が占めています。
ただ、今後米国が衰退することがあったとしても、
別の有望な国に、ファンドマネージャーが中身を入れ替えてくれるので、
ほったらかしで保有することができます。
分配金もだれでももらえる
だれでもといえば語弊がありますが、
ETFを1株でももっていれば、
定期的に分配金を株主に還元してくれます。
分配金をもらう機会、量がふえれば
生活をより豊かなものにしてくれるんです。
分配金や株主優待の収入が
給料をこえるようになったら、働かなくていいという選択もできるんです。
株式をもつことは、一部の富裕層の特権でもなんでもないんです。