ヒトは誰でもお金持ちになりたいという願望があるのではないでしょうか
ワタシは、もちろんなりたいです。
金持ちになるための一つの方法として、S&P500インデックスファンドを保有することです。
ワタシは複数のS&P500インデックスファンドをもっています。
そんななか、SPDR S&P500 ETFから分配金をいただきました。
SPDR S&P500 ETFからの分配金は
今回到着した分配金は以下のとおりです。
- 銘柄名 SPDR S&P500ETF
- コード/ティッカー 1557
- 分配金 約8000円
- 株価 76590円(2024年3月5日終値)
- 売買単位 1株
でした。
SPDR S&P500 ETFは年4回分配金をもらえます。
分配金が到着するのは
- 3月
- 6月
- 9月
- 12月
です。ワタシがブログをぼっていたんで途中経過がぬけています。
ワタシはSPDR S&P500 ETFを追加投資はしていません。
1年ほどブランクがありますが、分配金も株価も上がっています。
株価は1年後には40%もあがっているし、分配金も30%あがっているんです。
恐ろしいETFです。
SPDR S&P500 ETF(1557)をもっているわけは
SPDR S&P500 ETF(1557)を買うには、わけがあります。
このETFを買うことは米国の優良な企業をバランスよく、効率よく投資することができるからです。
米国の株式を買うことの優位性には
- 米国は世界経済の中心であること
- 米国は先進国の中で人口が今後もふえつづけること
- バフェットがつよく薦めていること
- 米国の優良企業をパフォーマンスがよくなるよう入れかえてくれること
ということがあげられます。
みなさん
あげたらきりがありませんが、上のサービスや製品を普段つかうことが多いのでは
これご存じかもしれませんが全部、米国企業です。
日本人の生活に、米国企業のサービスはふかくふかく浸透しているのです。
このETFには、当然Apple社、マイクロソフト、Amazonがしっかりふくまれているのです。
SPDR S&P500 ETF(1557)のいいところは
SPDR S&P500 ETF(1557)をいいところは3つあります。
にあります。
SPDR S&P500 ETF(1557)はキャピタルゲインが期待できる
SPDR S&P500 ETF(1557)は米国株式をバランスよく含んでいるETF。
さきほどにも書いたように、米国は世界経済の中心であることや米国の人口が増えていることにより、今後価格が上昇することが期待できます。
SPDR S&P500 ETF(1557)は分配金がもらえる
SPDR S&P500 ETF(1557)は日本の株式市場に上場しているETFです。
インデックスファンドとは異なるなるため、分配金を再投資することがありません。
しかし、ETFであると分配金を株主に配ります。
仮にこのETFの価格が下落したとしても、分配金をもらいながら価格が上昇することを待つことができます。
SPDR S&P500 ETF(1557)は年4回分配金がもらえる
以前の記事でも、S&P500をベンチマークにしたETFを紹介しました。
それらのETFはどれも年2回の分配金。
しかし、は年4回の分配金をゲットできるんですよ。
インカムゲインの機会がふえるというのは、さらにこのETFを長期でホールドする握力を強力にします。
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さいごに
分配金や配当金をえることは、そんなに特別なことではありません。
給料でもらったお金の一部を株式やETFに置き換える簡単な作業で分配金や配当金を定期的にゲットすることができます。
さきのことはわかりませんが、いまの日本の状況はサラリーマンにとっていい環境ではありません。
これらが足かせになってサラリーマンの給料だけ、すなわちひとつの収入源だけでは年々厳しくなります。
会社から得られる給料の一部を投資にまわすことを考えていい時期なんではないでしょうか。
ポッチとしていただくとはげみになります。