9月に入ってきて企業からの配当金がはいってきたので、さっそく記事にしました。
今回は立川ブラインド工業からの話です。
立川ブラインド工業からの配当金
今回の結果は
になりました。
完全なる不労所得。立川ブラインド工業の従業員さんにひたすら感謝しかありません。
立川ブラインド工業の中間報告からのトッピクス
配当金の計算書とともに同封されていた第78期中間報告書からワタシが気になったコンテンツをピックアップしてみます。
配当金は増配傾向
2013年からの配当額の推移がのっていました。詳細は下の表のとおり。
ノーマークでした。立川ブラインド工業ほぼ増配銘柄だったんですね。
年 | 配当金 |
---|---|
2013 | 10 |
2014 | 10 |
2015 | 15 |
2016 | 15 |
2017 | 15 |
2018 | 23 |
2019 | 28 |
2020 | 29 |
2021 | 30 |
2022 | 31 |
2023 | 36 |
2024 | 41 |
2025 | 46 |
うれしい誤算とはこのことですね。
立川ブラインド工業は2025年まで5円増配予定
さきほどの表をみていただけるとわかります。
立川ブラインド工業は2025年までは、配当金を5円づつ増配することを目標にしています。
日本株では連続増配をする企業は決して多くありません。
そんな中2025年まで減配することなく増配をしてくれるのは株主としてはありがたいですよね。
立川ブラインド工業は株主優待もあります
立川ブラインド工業は100株からQUOカードがもらえます。
QUOカードのもらえる内容は
- 株数
- 保有期間
でかわります。ワタシの場合は100株でまだ3年以上は保有していません。
よって500円のQUOカードになります。
当分はこの立川ブラインド工業を保有していく予定です。QUOカードが届けばまた記事にします。
まとめ
こんかい立川ブラインド工業から配当金をいただきました。
企業が増配を宣言していることもあり、株価の大幅な下落はないのかと個人的には考えています。
ただ最近の日経平均株価が調子がいいように、立川ブラインド工業の株価もワタシがかったときより上昇しています。
すぐに追加投資というわけにはいきません。相場環境をみて追加を考えてもいいのかもしれませんね。
こんかいのまとめとしては
です。