投資家のみなさん、株主優待に興味はありますか?
今回は、ホクリョウ、という会社から株主優待でたまごギフト券をもらったのでシェアしますね。
米国株もいいですけど、株主優待がある日本株もステキですよね!#ホクリョウ から タマゴギフト券をいただきました。
— ミドリクサガメ@インデックス投資+高配当株 (@midorikusagame) 2023年7月1日
タマゴギフト券をいただける数少ない銘柄です。
すごく助かっています。#ナスダック #SP500 pic.twitter.com/lXGPSNlCiI
お米券やQUOカードを株主優待としてあつかっている会社は多いです。
たまごギフト券を株主優待として、あつかっている会社はあまりききません。
たまごは、お米とおなじように食生活に密着していますよね。
たまごギフト券がもらえるということは、節約にもおおきくつながるため、ワタシとしては非常にありがたい存在なのですよ。
ホクリョウからのたまごギフト券は
今回、ワタシがいただいた、たまごギフト券は
- 保有数 100株
- たまごギフト券 500円分
になります。
ホクリョウの株式を100株以上もっていた場合の株主優待の状況はしたの表のようになります。
保有株式数 | 内容 |
---|---|
100株以上1000株未満 | 500円分 |
1000株以上 | 2000円分 |
表からもわかるように、持っている株式の数に比例して、たまごギフト券がもらえるというワケではありません。
ホクリョウという会社とは
株主優待の内容と、事業内容がリンクして、とってもメッセージが分かりやすい会社ですね。
- 鶏卵の生産・販売
- 加工卵(液卵、温泉卵)の製造・販売
ホームページによると、このような事業をやっています。
なんでホクリョウなのか
おもしろい、株主優待をさがしていたら、世の中にはたまごギフト券を採用している会社があるというの起点でした。
株主優待の魅力
ホクリョウの株主優待では、さきほどからいっているように500円相当のたまごギフト券がもらえます。これは日常の食卓に彩りを添える上に、経済的なメリットもあります。
たまごギフト券の利用方法は簡単で、この券をつかってただ、たまごと引き換えるだけです。
ホクリョウがあつかっているたまごでなくても大丈夫です。
ただし、このたまごギフト券がつかえる店舗なのかを事前に把握しておく必要があります。
たまごギフト券を利用することで、たまごを購入する必要がなくなり、家計の節約にもつながります。
資金に余裕があれば、ワタシ個人の名義で1000株もって2000円のたまごギフト券をもらうのも一つの手段。
ですが、そんな余裕はありません。
そこで効率的に株主優待をもらうのであれば、家族名義でもっていれば、資金効率はよくなりますよね。
まだ実現してはいませんが、今後はパートナー(妻)の名義でホクリョウの株式を100株保有すれば、200株の資金で1000円分のたまごギフト券がもらえることになります。
こうすることで節約効果が高まり、ご家族で美味しいたまごを楽しむことができます。
まとめ
株主優待でたまごギフト券がもらえるホクリョウは、株主優待を経験していみたい初心投資家にとって魅力的な投資先です。
ホクリョウは配当金をゲットしながら、たまごギフト券をつかい、家族の食卓に彩りを添え節約を楽しめるそんな魅力的な投資先であります。