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株式投資、時間の節約、プログラミング

iFreeETF TOPIX(年4回決算型)(2625)から分配金をいただきました。

 

     

今回はiFreeETF TOPIX2625から分配金をいただいたというはなしです。

 

 

 

 

分配金

 

またの名を不労所得といいます。

 

不労所得っていいですよね

 

今週末は、子供の行事に参加してあちらこちらに移動しており

 

まったく働いていません。

 

働いていないのに、勝手にお金が自動でふりこまれている。

 

すばらしいことです。

 

 

iFreeETF TOPIXからの配当金は

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今回の分配金は以下のとおりです。

  • 銘柄名:iFreeETF TOPIX(年4回決算型)
  • コード/ティッカー:2625
  • 入金額      :約600円

わたしは、32口もっていますので、この金額になります。

 

でもね、これで我が家であれば、昼ご飯をまかなえそうですよ。

 

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iFreeETF TOPIX(年4回決算型)の特徴

 

iFreeETF TOPIX2625は、年に4回分配金をだしているめずらしいETFです。

 

日本の株式やETFでは、年に2回、配当金や分配金をだしているところがほとんどをしめています。

  • 日本株式の全体に投資したい
  • 分配金をもらう機会をふやしたい

というかたには、検討してもいいETFなのかもしれません。

 

TOPIXETFは他にもある。

ワタシが投資していいるiFreeETF TOPIX 2625以外にも、TOPIXETFはいくつかあります。

たとえば、

MAXISトピックスETF(1348)というものがあります。

こちらは、

 

 

配当金はだれでももらえる

 

だれでもといえば語弊がありますが、

 

分配金をもらうには株式またはETFをもつ必要があります。

 

日本では、しあわせなことに投資環境がたいへんよく、インデックスファンドであれば

100円からもつことができます。

 

今回の、iFreeETF TOPIX2625の場合、2022年11月21日の段階で

  • 株価 約1970円
  • 単元株数 1

となっているので、手数料抜きで1970円で買うことができます。

 

昼のランチ4回分ほどの金額になります。

 

ランチは食べてしまえば、おわりです。

 

株やETFをかえば、定期的に配当金や分配金をゲットできるんです。

 

なんとかなりそうな金額ですよね。

 

株式をもつことは、一部の上流階級の特権でもなんでもないんです。

 

明星工業から配当金をいただきました。

 

     

今回は明星工業から配当金をいただいたというはなしです。

 

 

めいせいこうぎょうとよびます

 

配当金

 

またの名を不労所得といいます。

 

不労所得っていいですよね

 

働いていないのに、勝手にお金が自動でふりこまれている。

 

すばらしいひびきですね。

 

 

明星工業からの配当金は

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/midorikusagame/20221117/20221117174621.png

 

今回の配当金は以下のとおりです。

  • 銘柄名      :明星工業
  • コード/ティッカー:1976
  • 入金額      :約1500円

わたしは、100株ですのでこの金額になります。

 

でもね、これで我が家であれば2食まかなえそうですよ。

 

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明星工業株主優待をやっているらしい

 

明星工業株主優待をやっているみたいです。

 

残念ながら、わたしは100株しかもっていません。

 

 

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200株以上もっている株主から株主優待をもらえます。

 

株主優待の内容は

 

JCBギフトカードがもらえます。

  • 200株以上  1000円相当
  • 500株以上  2000円相当
  • 1000株以上  3000円相当

 

もっている株式の数で、おおきくかわってきます。

 

株価が、おおきく下落することがあれば検討してもいいのかもしれません。

 

株主優待をもらえるようになれば、ブログのネタもふえるのですから。

 

ただ、株主優待も業績や企業の方針によって簡単にうちきられる場合があります。

 

注意が必要となります。

 

配当金はだれでももらえる

 

だれでもといえば語弊がありますが、

 

配当金をもらうには株式をもつ必要があります。

 

日本では、しあわせなことに投資環境がたいへんよく、インデックスファンドであれば100円からもつことができます。

 

株式をもつことは、一部の上流階級の特権でもなんでもないんです。

 

コマンドプロンプトでフォルダーをひらく方法

 

     

今日の記事はコマンドプロンプトをつかってフォルダーをひらく方法についての記事になります。

 

大前提として、OSにWindowsをつかっております。

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コマンドプロンプトでフォルダーをひらく

コマンドプロンプトを起動させる

 

まずコマンドプロンプトを起動させるには

 

WindowsRを同時に押します。

 

うえのWindowsWindowsキーのことになります。

 

 

そうすると、コマンドプロンプトの画面になります。

 

 

コマンドプロンプトで開きたいフォルダーをえらぶ

 

コマンドプロンプト上で以下のコマンドを入力します。

 

explorer フォルダー名

 

フォルダー名には、ひらきたいフォルダー名をいれます。

 

C:\Users\user> explorer desktop

これを実行すれば、デスクトップ上のファイル、プログラムなどがひらきます。

気をつけておきたいことは、コマンドプロンプトのつかわれているディレクトリーより下位のディレクトリーにお目当てのフォルダーがあることが必要です。

 

コマンドプロンプトとは

Windowsをつかうカタのほとんどは、マウスをつかっているはずです。

 

アイコンをクリックして、プログラムを動かしたりフォルダーを開いたりしてますよね。

 

コマンドプロンプトとは、このような操作をマウスをつかわずキーボード操作をしてコマンドを打ち込み動かすものです。

 

コマンドプロンプトを操作するには、いろいろなコマンドを覚えることが必要です。

 

pythonでは、コマンドプロンプトつかう機会が多くこのような記事をかくきっかけとなったわけです。

 

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NFS&P500(2633)ヘッジ無から分配金をゲットした。

 

 

こんかいは、NFS&P500ヘッジ無から分配金をもらったというはなしです。

株式の話です。

 

NFS&P500ヘッジ無はつぎのような特徴があります。

  • アメリカのいろいろな企業の詰め合わせた株式である。
  • 日本の株式市場で、即時売買ができる。
  • 値上がりを期待しつつ、分配金がもらえる。
  • アメリカは今後も人口が増加し、さらなる経済成長が予想される。

 

NFS&P500ヘッジ無からもらった分配金は

 

こんかいもらった分配金はつぎのようになりました。

 

前回のNF外株ヘッジ無よりかは多くいただきました。

 

  • 銘柄名      :NFS&P500ヘッジ無
  • コード/ティッカー:2633
  • 入金額      :約3000円

 

という感じです。

 

 

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これを少ないととらえるのか、それともありがたいととらえるのか。

 

NFS&P500ヘッジ無のげんざいの状況

NF外株ヘッジ無での上位の投資している会社

多い順番から

  1. アップル
  2. マイクロソフト
  3. アマゾン
  4. テスラ

となっております。

当然ながら、すべてアメリカの企業ですね。

以前紹介した、NF外株ヘッジ無の上位の企業とまったくおなじです。

 

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さいごに

しばらく、米国の利上げがつづくと予想されています。

 

その影響をうけ、米国株式は元気がありません。

 

NFS&P500ヘッジ無はほぼ100%米国株式上場投信なので、まともに影響をくらっております。

 

ただ、利上げもいつまでもつづくわけではありません。

 

今回のように分配金をもらいながら、

 

NFS&P500ヘッジ無の価格が下落したら少し買い、

 

また下落したら少し買いを続けていこうとワタシはおもっています。

 

 

Chrome Driverのバージョンが古かったので、更新をしたおはなし。

今回もpythonについての記事になります。

こんかいの記事は、次のようなヒトに役立てばと思っています。

  • seleniumのモジュールをつかって
  • Chrome Driverをつかい
  • ブラウザを操作する

プログラムをつくっているカタに書いております。

 

ワタシは趣味でプログラムにとりくんでいます。

 

プログラムをけっこうつくってきました。

 

Chrome Driverを使ってGoogle Chromeブラウザを自動で動かすプログラムも、そのひとつになります。

 

Google Chromeをうごかせると、たんじゅんな作業を自動化できるので時間を節約できるんですよね。

 

そのGoogle Chromeブラウザを自動でうごかすプログラムがうまくうごかなくなりました。

 

 

 

その原因がわかったので、そのことを記事にかいてきます。

 

Chrome Driverのバージョンが古かった

 

今回、ワタシのプログラムの場合は

 

があっていなかったからです。

 

コマンドプロンプトで、そのプログラムを実行したら、つぎのようなエラーメッセージがでました。

 
#selenium.common.exceptions.SessionNotCreatedException: Message: session not created: This version of ChromeDriver only supports Chrome version 104

 

どうやら、Chrome Driverのバージョンふるいとのことです。

 

 

 

Google Chromeは定期的にバージョンアップするので、いたしかたないことです。

 

プログラミングは英語がよめたほうがはかどると、毎回痛感します。

 

 

Google chromeのバージョンの確認

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Google Chromeのバージョンを、まず確認します。

 

ワタシはウインドウズをつかっているので、

以下の順番で確かめていきます。

 

 

 

  • タスクバーの、Windowsのアイコンをクリック
  • 設定をクリック
  • アプリと機能をクリック
  • Google Chromeをクリック

 

すると、ピリオドを3つ含んだ11桁の数がでます。

 

 

これがつかっているGoogle Chromeのバージョンになります。

 

 

Chrome Driverを更新

 

次にダウンロードサイトを見てみると

と表示してあります。

 

それぞれのChrome Driverのバージョンごとに、

 

Supports Chrome Version 107とか、Supports Chrome Version 106と表記してありますので

 

さきほど、Google Chromeのバージョンの上3桁と合うものをダウンロードすればオッケーでした。

 

つまり、

ChromeDriver106とかいてあるものをダウンロードし、プログラムが動作するのを確認しました。

 

さいごに

Google Chromeは、定期的にアップデートされるので、つっかてChrome Driverとのバージョンが合わなくなることはこれからも定期的におこります。

 

プログラムが動かなくなる原因はさまざまです。

 

今回は、記事のような方法で解決できました。

 

同じようなケースで困っているカタに役立てばありがたいです。

 

 

NF外株ヘッジ無(2513)、から分配金をもらった。

 

こんかいは、NF外株ヘッジ無から分配金をもらったというはなしです。

株式の話です。

 

NF外株ヘッジ無はつぎのような特徴があります。

  • いろんな先進国、いろんな株式会社の詰め合わせた株式の詰め合わせ株式である。
  • 日本の株式市場で、即時売買ができる。
  • 値上がりを期待しつつ、分配金がもらえる

NF外株ヘッジ無からもらった分配金は

 

こんかいもらった分配金はつぎのようになりました。

 

そんなに多くはありません。

  • 銘柄名      :NF外株ヘッジ無
  • コード/ティッカー:2513
  • 入金額      :約1000円

 

という感じです。

 

 

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これを少ないととらえるのか、それともありがたいととらえるのか。

 

NF外株ヘッジ無のげんざいの状況

 

NF外株ヘッジ無での国別の投資状況

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/midorikusagame/20221014/20221014093413.png

 

野村アセットマネジメントさんのホームページからの情報です。

 

NF外株ヘッジ無では、どこの国に投資しているというと、

 

多い順番から

  1. アメリ
  2. イギリス
  3. カナダ
  4. スイス
  5. フランス

となっているようで、アメリカだけで約8割をしめています。

 

イギリス以下になると、ガクっと減ります。

 

数%、1ケタになります。

 

NF外株ヘッジ無での上位の投資している会社

 

多い順番から

  1. アップル
  2. マイクロソフト
  3. アマゾン
  4. テスラ

となっております。

当然ながら、すべてアメリカの企業ですね。

記載はしていませんが、上位10社はすべてアメリカの企業という結果でした。

NF外株ヘッジ無の正体は

NF外株ヘッジ無の正式名称は

 

NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信といいます。

 

ワタシは外国株式にまんべんなく投資しているワールドワイドな投資家とおもっていたら、

 

アナタは「ほとんど米国株式投資家」だったのよ、と諭されてしまう商品でした。

 

さいごに

しばらく、米国の利上げがつづくと予想されています。

 

その影響をうけ、米国株式は元気がありません。

 

NF外株ヘッジ無は80%米国株式上場投信なので、もろにその影響をくらっております。

 

ただ、利上げもいつまでもつづくわけではありません。

 

今回のように分配金をもらいながら、

 

NF外株ヘッジ無の価格が下落したら少し買い、

 

また下落したら少し買いを続けていこうとワタシはおもっています。

コマンドライン引数をゲットする方法

python

 

パイソンってよみます。

 

ワタシが勉強しているプログラミング言語です。

 

 

今回は、そのpythonで、コマンドライン引数のつかいかたを忘れないように書き留めておく記事になります。

 

コマンドライン引数のつかうカタの参考になればさいわいです。

 

コマンドライン引数を受け取る方法

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コマンドライン引数をうけとるには、sysというモジュールをインポートしておく必要があります。

 

モジュールっていうのは、プログラムを簡単に書くためのパッケージのことになります。

 

モジュールをつかうことで、コードを書く量を大幅にカットできるのです。

 

sysをインポート

import sys

このようにエディターのあたまにかきます。

 

コマンドライン引数をゲットします

 

さきほどの、コードのあとに次のようにコーディングします。

 

args = sys.argv

 

argsっていうのは変数なんで、とくになにをつかってもいいです。

 

注意することは、argsは配列になっているといことです。

 

 

argsの1番目はファイル名がくる

print("args[0]")

上記のコードを実行すれば、ファイル名が出てきます。

 

argsの2番目以降はコマンドライン引数がわかる

print("args[1]")

コマンドライン引数を複数設定した場合は、

print("args[2]")
print("args[3]")

という感じでとりだすことができます。

コマンドライン引数をゲットするプログラムのサンプル

コマンドライン引数をつかって足し算をするプログラムになります。

 

コマンドプロンプトで下のように実行します。


add001.py 1 2 3 4        

add001.pyというのは、プログラムのファイル名になります。

そのプログラムが下のようになっています。


import sys
args = sys.argv

answer = args[1] + args[2] + args[3] + args[4]

print(answer) // 答えは10となります。

 

まとめ

コマンドライン引数をゲットするには

  • sysモジュールをつかう
  • sys.argvをつかい変数をとりだす
  • 取り出した変数は配列になっている

ということでした。

日頃使わないことは時間がたつと忘れてしまいます。

プログラムも、おなじコマンドやモジュールをいつもつかうわけではありません。

また、いつかsysモジュールをつかおうとしたときに忘れているはずです。

プログラムを書いたことがあるひとにはそういう経験はあると思います。

そんなカタにやくだてれば幸いです。